４０代最後の１日♪（苦笑）

あ～～～
何だろう？？この忙しさ（苦笑）

時間が足りないって言う忙しさではなく
突然飛び込んでくる雑務の数々・・・・・

不思議な事に、暫く深夜の緊急呼び出しも無く
日中も穏やかに過ごせていると思っていたのに
なんだか、この半月ほどバタバタといろんな事が起きています。

もちろん、個人的な事ではなく、利用者さんの事なのですが・・・
介護保険が施行され、１２年も経つと、それらを悪用する利用者さんも増え
気に入らない事業所を潰そうとクレームをつけて来たり
普通に生活できるレベルの人が、病気や鬱のふりをし、ヘルパーをお手伝いさんがわりに
利用したり・・・
そんな方は決まって、若い女の子を指名してきます。（ヘルパーは指名制じゃないぞ～）
そして、事業所ともめてまた、他の事業所に移り同じことを繰り返す。


そんな方がうちにもやってきました。
なんとなく百戦錬磨で、たくさんの修羅場を経験してきた陽ちゃんが面接を行うと
見抜けてしまうので、事前に回避出来るのですが、今回他のケアマネさんが受けてしまったのです。
毎日毎日、クレームやら相談やら、半日の時間を費やしてしまうこともあるようです。



こんな方を上手くかわす能力も、ここ西成では必要なのです。
もちろん、ケアマネが引き受けても訪問のヘルパーは陽ちゃんが拒否しました。

困っている方はお金がなくても助ける。
自分で出来る方は、お金があっても自分で頑張ってもらう
これがニコニコの方針ですから・・・・
自分で出来る事を頑張るのが長生きの秘訣です。



半年ほど前に自宅で椅子に乗り電球を交換しようとして腰を強打し
今後の回復も望めず、寝たきり状態になると診断されたＫさん
少しずつ、座れるようになり、ポータブルトイレに行けるようになり
先日立ち上がる事が出来ました。
もともと精神疾患もある方なんですが、先日訪問時いきなり行方不明
歩けるの？？？

でも、いないんだから歩いたんだよね～？？
スタッフみんなで手分けして探すと、横断歩道の手前で座り込んでいました。
このＫさん、これからが大変そうです。

深夜の緊急呼び出しも覚悟しておかなきゃ（苦笑）

今年の招福まつりに元気に参加してくれた利用者さんの旦那さんが
脳梗塞で緊急入院
かなりの広範囲で後遺症が残り、自宅に戻れないかも・・・・
なんだか、心が重たいです・・・・

陽ちゃんの利用者さんも、銭湯から戻れなくなり警察で保護されたり
新規の利用者さんＹさん８６歳　（男性）が、毎日事務所で２時間ほどおしゃべりしていくので
毎日、毎日、同じ話を初めて聞くかのようにお付き合いしています（苦笑）
認知症の初期では、

「さっきも聞いたよ」

「昨日も聞いたよ」

なんてことは逆効果です。
毎回、新鮮に驚いてあげます。
真剣に質問します

（でも、結構大変です）
身内じゃ感情的になり出来ないだろうなぁ～

こんな風に、なんだか、バタバタした、数週間を過ごしていました



そして、昨日
あ～～今日で４０代も最後だぁ～
明日から、５０代に突入なんだぁ～なぁ～んておセンチに考えている暇も無く（苦笑）

いきなり、８８歳の老人が自宅で転倒して起き上がれないと電話がかかってきたので
陽ちゃんが、訪問しました。
８０歳の奥さまがなんとか立たせようと努力はしていたようですが、どうにもならず・・・

陽ちゃんが訪問した時にはすでに１時間以上経過していたようで
お二人とも、疲れて座っておられました。
怪我をしている様子はなかったので、身体状況（膝が曲がるか、足の力がどのくらいあるか）など
確認したのち、背後に回り腰を浮かせ、椅子に座っていただきました。
ほんの一瞬の出来事ですよねぇ～


８０歳のお母さんは、もう、涙で、

「ありがとうございます。どうしようかと思った」

「感謝します。」

と、いきなり気が緩んだのか、ボロボロと泣き崩れました。



当の８８歳のお父さんは、やはり認知があるのでしょう
ニコニコ笑っておられるだけ（苦笑）

もちろん、すぐに介護保険の手続きを行い、入浴だけでもヘルパーが行いますと
話をして、安心していただきました。


あ～～～いきなりの訪問でその一瞬でさまざまな事を読み取らなくてはならないので
かなり疲れて事務所に戻る　時間はすでに夕方６時を過ぎている。



事務所の椅子に座って間もなく
先述のＹさん８６歳が事務所に駆け込んできた
話の内容は
本日自転車を買った
自宅に戻ると玄関の鍵が開かない
昼間に不動産屋の奥さんに鍵をつけ替えてもらったら、開かなくなったとの事。

自宅まで一緒に戻り、鍵を試してみるが、やはり開かない。
不動産屋でマスターキーの有無を確かめるが、預かっていないとの事。

自転車屋さんに落としていないか電話で確認するも、それらしき物は見当たらないとの事。

夕方６時半過ぎではどうする事も出来ないので、とりあえず
今夜、寝れるところを探す。

何とお金も持っていないと言う。
服のポケットから、６８０００円の自転車代のレシートが出てくる。

知り合いの介護施設に、１日だけ全額自費で止まれないか相談する。
その結果待ちの間近くのうどん屋さんにて夕食を食べて頂く。
お金がないのでもちろん陽ちゃんのおごり（笑）

他のヘルパーが近くの交差点でＹさんの雪駄を発見。
何とＹさん。普段から雪駄を履いているのだが、片方ないまま足袋で歩いていた。
そのあたりに鍵も落ちていないか捜すと、それらしい鍵を発見。

発見したヘルパーに自宅に戻り鍵が合うかどうか確認してもらうと
Ｙさんの自宅の鍵だと判明

しかし、この行為が不審だと思われたようで、お隣の方が
「泥棒～」と大声で叫び警察を呼んでしまった。
文化住宅（長屋）なので自分の家のドアを開けられたと勘違いしたのだろう。

そうとは知らない私たちはうどんを食べていた（苦笑）
Ｙさんと共に帰宅すると、Ｙさんは布団の上に置いていた６０万円が消えたと言い出す。
落ち着いていただき、一つ一つ、冷静に思い出してもらえるように話すと
銀行の封筒が見つかる
中身は空っぽ
次にカバンを確認してもらうと財布が出てきた。
財布の中にはちゃんと６０万円が入っていました。
朝１０万円を持って出て自転車を買ったがそのおつりはすべて消えていた？？

８６歳でなれない自転車で転倒し、鍵や雪駄を落としたのだろう

まぁ～無事に解決したが
時間はすでに９時前

そして、自宅に戻ると、１日の疲れと、Ｙさんの自転車を介助しながらの行為が
かなりの腰痛を引き起こしていた。

この日社長も大型金庫を購入し一人で２階に持ち上げたとの事で
かなりの腰痛再発

二人で、階段を上がるのもやっとの状態
あ～～あ
やっぱり、体は　５０歳なんだなぁ～って感じた４０代最後の日でした（笑）



っで、
お風呂からあがりマッサージチェアーに座っていると、１本のメールが届いた。

ａｗａさんから
誰よりも早くお誕生日おめでとうを言いたくて・・・・
とメッセージが書いてあり
写真が添えられていた♪




おかしいでしょう　この写真（笑）

実は陽ちゃんがダイエット宣言をしたにもかかわらず
毎日外食している状況を、杉かなちゃんがスパイのように（笑）
ａｗａさんに写メを送っていたのです

っで、それらをａｗａさんが編集してメールで送ってくれました。
実はａｗａさんは知恵ピィーとか言う、訳のわかんない病気の最中なのに
メールをくれました　（感謝）

おかげさまで、
ブログでのお友達が増え５０歳は明るく楽しい年代に成ると思います♪

５０代も、パワフルに♪

ハロウィンだよ～♪

実はハロウィンって何のためにあるのか良く分かっていません（マジ）

まぁ～調べようともしてないんだけどね（苦笑）



今朝、スタッフが突然

「ハッピー　ハロウィン～♪」って言いながら

お菓子を配ってくれました♪



要するに

おりこうさんにしているとお菓子がもらえるの？？



もちろん

陽ちゃんも　おりこうさんだから　お菓子いただきましたぁ～（笑）



このかぼちゃのバックの中にはたくさんのお菓子が詰まっていました♪
前日に子供たちに配った残りだよ～って言ってくれてるけど
しっかり、ヘルパーの人数分ありました♪

こんな心遣いが嬉しいですね♪



っで、何も用意をしていなかった陽ちゃんは
このかぼちゃのバックをかぶってみました（笑）

なんでやねん（バシッ）

還暦のお祝い♪

ニコニコのケアマネさんが、先日お誕生日を迎えました。
６０歳　還暦です♪

昔は還暦には赤いチャンチャンコ着て
お祝いしたんだよね〜

赤ゃんに戻るからなんだって♪
今の60歳なんて若いよねぇ〜♪バリバリだよねぇ～

そこで、ニコニコでは還暦のお祝いには社長より旅行がプレゼントされます♪

３年前に還暦を迎えたヘルパーさんにはご両親と共に六甲山のホテルで
フランス料理のフルコースと宿泊のセット
ホテルの部屋には陽ちゃんから薔薇の花束とメッセージカードを届けてもらった♪

このヘルパーさんはお父さんが高齢になってから後妻さんをもらったそうで、
少し認知症の出始めたお父さんを後妻さんが見てくれている事に日ごろから感謝されていたので
親子３人での旅行をプレゼント
近場でゆったりコースをセレクトしました♪


そして、今回還暦を迎えたケアマネさんには
妹さんと二人で新幹線で行く宮島・門司港レトロ・津和野２日間コース（旅館込み）と
関門海峡のナイトクルージングとふぐ懐石をチョイスしました♪

このケアマネさんは幼い頃にご両親を亡くし、自分が働いて妹さんを嫁がせた。
ケアマネさんは結婚したがうまくいかず離婚
その後息子さん二人を育てることに一生懸命で、旅行らしい旅行には行った事がないとの事。

今回、ちょっと予算オーバーなんですが
せっかくだから、観光名所に連れて行ってあげたいと思いました。
ナイトクルージングなんて初めて～と今からワクワクしているそうです♪

もう、このケアマネさんの嬉しそうな顔を見るだけで満足です♪

それぞれに一生懸命　頑張ってきた人生
６０歳のお祝いにちょっとご褒美があってもいいんじゃないかな？

縁があってニコニコで働いてくれているのですから
こんなプレゼントをするのはニコニコの役目でしょう（笑）

次の還暦の方は３年後の予定♪
今から、どこへどんな旅行がいいかなぁ～って考えてる陽ちゃんです（笑）

画伯誕生♪

今回初めてニコニコの招福まつりに参加した方のお話です♪



Ｋ川さん　６５歳　男性

幼少より知的障害があり、６５歳になるまでは障害者支援を受けていた。



法律では６５歳になると介護保険に移行されます。



生活全般に声かけがいる方で、一人で難しい事を決める事も出来ません。

例えば、買い物には行けるけど買った物を冷蔵庫に入れることはできない。

同じものを何個も何個も購入する。

４日以上たったお弁当を冷蔵庫に入れて食べようとする。



要するに、誰かが側にいていろんな声をかけてあげないとダメなんです。



しかし、障害者の支援で今まで係わってきた事業所はかなり甘やかしていたようです（苦笑）



ニコニコが係わるようになり、少しずつですが生活が安定して来ました。





っで、

今回お祭りに参加して、他の方が１年間頑張って作った作品に対して

表彰状が授与され、それを見ていたＫ川さんが

「生まれてから１度も表彰状を貰ったことがない」

「来年は自分も表彰状がほしい」と言われたのでした。



この声を聞き逃すわけにはいきません。

Ｋ川さんには何が出来るんだろう？？



試しに絵を描いてもらった。

これが９月２３日にお祭りが終わって
１０月２日に初めて書いてもらいました



最初はノートに書いた絵です

スタッフは笑いながらこの絵を持ってきました。
犬を書いてもらったのに～（笑）

でも、この絵を見た陽ちゃんは「なんで笑うの？」
「すごい感性じゃないの！」
「初めて絵を描いたんだよ」
「それだけでもすごい事なんだよ！」って笑っているスタッフを一喝しました。




２枚目の作品です。
この絵を見て≪確信≫しました。
Ｋ川さんには絵の才能がある！って・・・・

実際には陽ちゃんに絵の才能なんてわかる訳もない
だけど、
この絵を見ていて胸が熱くなったんです。
感動したんです

もちろん、Ｋ川さんがこんな絵が書けるんだ～って
人物を知った上での感動なんでしょうけど
とにかく、鳥肌が立ったんです（マジ）





３枚目は字も書いてくれました
「昔　将棋やってました」　って・・・・




招福祭りで皆が貰ったダルマです





どう？
サッカーをしている絵何だけど
素敵だと思いませんか？
動きが見えてくるんですけど・・・陽ちゃんだけかなぁ～？？




なんと１０月１５日にはこんな絵を書いてくれたんです
ニコニコの奥さんにみせてな～って言われて
スタッフが預かって来てくれました。

なんか　感動でしょ～～～
もう、陽ちゃんはウルウルです




石原裕次郎




最新は美空ひばりです

事務所では【ニコニコのジミー大西画伯】って呼んでいます（笑）

だってね～
最初にノートに書いてから、誰も教えてなんかいないんですよ
って言うより誰も教えられない（苦笑）

絵具なんて手渡してみたらどうなるんだろう？？
油絵なんて始めちゃったりして～

そのうち売れだすかも
この才能を引き出したのはニコニコだよ～～～♪


なぁ～んて
何よりも、最近のＫ川さんが生き生きしてきた事
自信に満ちた顔をしているのです。

この事がすごくうれしい♪
知的障害で「何も出来ない子」って言われて育ってきたのに
最近は皆が「すごいね」って声をかけてくれるって
「僕にも絵が書けた」
「これで表彰状がもらえるかなぁ～」って
瞳をキラキラさせているのです♪

今年の招福まつりは本当に
やってよかったなぁ～（大赤字だけど）（苦笑）
って思えるお祭りでした（笑）

♪ 謎が謎呼ぶ○○事件～～♪

昨日、突然　高齢の渋いお声の男性から陽ちゃん宛てに電話がかかってきました。
「ご無沙汰しております。　その節はお世話になりました・・・」との内容
この電話の相手が誰なのか、理解するまでに数秒かかりました（苦笑）

実は
３年半ほど前に陽ちゃんが担当していたＴ谷さんのお兄さんからでした。
このＴ谷さんは現在７６歳になっておられると思います。

出あった頃は立つこともできなく、部屋の中をはいずりながらの生活で
室内は荒れ放題
まず、病院の手配をし同行通院するも、自室はコンクリートの外階段の３階
この階段を自分で降りると言ってきかないが、はいずってなら移動が出来る。
しかし、それに要する時間は１時間以上（苦笑）

そんな通院を数回繰り返しながら転居の段取りを付けた。
その後は、自分で買い物出かけられるようになり、好きなたばこを買ってきたりされていた。

とってもユニークな方で、訪問するヘルパーさんからも人気のある方でした。
２００９年３月のニコニコのお花見には参加され
満開の桜の下で歌ったり、ゲームに参加されたり・・・・

そして、２００９年４月２２日　ヘルパーが訪問すると意識レベル低下　呂律が回らない状態。
すぐに救急搬送され、脳の手術が行われた。

お兄さんが一人いる事は聞いていたが、ご本人が疎遠になっていると言われ、こちらから連絡することはなかった。
しかし、こんな状況では連絡しないわけにはいかない

こんな時
９０％電話口で嫌な顔をされているのがわかるような電話になる。
「もう、縁を切っている」
「今更、どうなっても知らない」
「お金なんか出す気もない」
「お葬式も関係ない」

などなど・・・・

ところが、このＴ谷さんのお兄さんは違っていた。
「何十年も連絡が無く死んでいるものと思っていた。
生きているのなら、どんな状態でも兄弟なので会いに行きます」

との事で明石から入院先の病院に会いに行かれました。
その後、ニコニコの事務所に来られたので、Ｔ谷さんの自宅まで案内し
陽ちゃんが係わった数年間の事をお話しました。

たくさんの思い出の写真が壁に貼ってあるのを見られ、「お世話になりました」と何度も言われた。
その後も、数回にわたり、事務所に来て下さり、入院中の様子を話して下さいました。

緊急入院後の緊急手術は成功したと言うものの意識が戻らないまま、眼も開けない・・・
いわゆる、植物人間状態です。

お兄さんは陽ちゃんの顔を見るたびに「どんな話し方でしたか？」
「そんな事言ってましたか？」
一度声を聞きたかった・・・・と毎回言われていました。

この時ほど、もっと早く連絡してあげればよかったと後悔した事はありません。
だから、先日亡くなったＯ西さんの時にも熊本の弟さんを探しだして連絡を取ったのです。

Ｔ谷さん
あれから３年半が経ち、お兄さんからの連絡も途絶え、思い出す事も無くなっていたこの頃でした。


さて、
今回のＴ谷さんのお兄さんからの連絡は、去年６月までに４，５回病院を転々としてきたが
最終的に堺のある病院に入院した所までは連絡が来ていたが、先日尋ねてみると
８月に退院したと知らされたそうです。

その後の行き先については守秘義務があるから教えられないとの事。

途方に暮れたお兄さんは陽ちゃんを頼って電話をかけてこられたようです。
もちろん、知らんぷりする陽ちゃんではありません。

昨日の電話の後からあちこちに連絡し、所在確認を行うが謎だらけ・・・・
堺の病院に６月に入院したが８月に退院したと聞かされた。
ここまではお兄さんの情報通りでした。

陽ちゃんはケアマネの立場で転院先の病院名を聞き出せた。

転院先の病院に電話するが入院履歴がないとのこと。
おかしい　　　謎だ・・・・

通常３カ月ごとに転院を繰り返すのなら理解できるが（法律上）
６月入院で８月退院？？
おかしい

だとすると考えられるのは
施設？？

そこで、同じ病院の系列施設へも問い合わせてみたが該当者なし！！

同時に区役所へも問い合わせているが、さすがに３年半経過しているのでケアマネの効力はありません。

今日の午後から明石よりお兄さんが来社されます。
事前に兄弟関係のわかる戸籍謄本を取り寄せ、本人の身分証明書を持参して下さるようにお願いした。

どこでも守秘義務、個人情報だと言って、簡単には何も教えてもらえないからです。
おかしいでしょ～～～（怒）

お兄さんと一緒に区役所に乗り込んでいきます。
ただ・・・・・

お兄さんの存在がわかると、保護を切られる可能性もあるのです。
３年間の入院費がすべて西成の区役所から支払われているからです。
保護が継続したとしても、もしもの時の葬儀代がお兄さん負担になるかもしれない・・・

いろんなリスクもお話しながら、お兄さんの意向を聞きながら
慎重に勧めないといけません

こうやって、ブログを書きながら頭の中を整理している陽ちゃんでした（笑）