癒される～～♪

今回の旅行の目的地はここ♪
四万十川
まずは帆掛け舟のチケットを購入すると、「車で迎えに来ます」と言われる
やってきたライトバンからは大勢の観光客が下りてくる
その中の1台に乗り込むが、お客さんは3人だけだった（苦笑）
5分も走ると、どこへ連れて行かれるのだろう？と不安になってくる
8分が経過し、隣に座っている社長が一言
「このまま拉致されるのかも知れないね・・・・」
確かに何もしゃべらない車の運転手さんと重々しい社内の空気・・・・
あり得るかも・・・（苦笑）

10分後に到着したのがここです
船の駅？？
船着場？？

ここで、乗船の手続きを行います


そこから、救命胴衣を着けて、カサをかぶったまま、かなり歩くと到着
いえいえ、ここからまだ階段を降りていきます


すでに1組のご夫婦が乗船
私達と合わせても5人だけの乗客です（苦笑）

どうやら、昨晩雨が降ったそうで川の状態は良くないそうです






陽ちゃんは敢えて、前の人の四万十川の文字を入れて撮影しています
だって、景色だけじゃどこの川がわかんないでしょ（笑）



5人だけなので船頭さんが記念撮影をしてくれました



5人だけなので中州に下りて散策させてくれました（笑）

川の水量によって中州が見えたり見えなかったり
船が近くまで進めなかったり・・・
毎回、コースが変わるそうです







これは有名な沈下橋
川の水が増えると、川の中に沈んでしまうのです
ドラマの撮影にもよく使われていますよね
 
 

パノラマでも撮ってみました。
四万十川の真ん中に立ってるなんて素敵でしょ
超パワースポットらしいです♪
 
 

川の流れが穏やかです
こんな時には景色が映りこみます
波や風があると水面が揺らいで何も映らないそうです



木の枝まで綺麗に映り込んでいます



平成17年9月8日の台風では、この位置まで川の水位が上がったそうです
私達が乗った帆掛け舟があんなに下のほうに見えてるでしょ

 
 

これは船着場に飾ってあった写真です
フジＴＶ系の「遅咲きのヒマワリ」のドラマに陽ちゃんたちを乗せてくれた
船頭さんが第７話に出演されていたそうです

しかも、生田　斗真君が沈下橋を軽トラで通過するシーンは
本当は、この船頭さんが運転していて、止まっているときに本人と入れ替わっているそうです

桐谷　健太君は地元人の役なのに高知弁が上手くしゃべれなくて
４日間、船頭さんが地元の飲み屋さんに連れて行き、一般の人がしゃべっている会話を
聞きながら覚えたそうです

なぁ～んて、船の上では、こんな船頭さんの撮影裏話をた～っぷり聞いたのですが
全くドラマを見ていない社長には何の話なんだか？？？（笑）

すっごい青空の時には、もっと川が澄んで綺麗に見えるそうです
８ｍの水深でも岩まで見えるそうです

でも、そんなお天気の時には船の上は暑くて暑くて
ゆっくり観光も出来ないそうです

なので、ひ弱な陽ちゃんにはちょうど良い天候だったかも（笑）